(医)恵和会 タナカ・デンタル・クリニック | お店のミカタ https://tanakadc.on.omisenomikata.jp/ 患者さん一人一人のお口の中に健康を。 【歯科健診】 歯育て健診事業 Sun, 27 Feb 2011 23:25:22 +0900 50118 https://tanakadc.on.omisenomikata.jp/menu/50118 長崎市歯科医師会では長崎市と協力し、長崎市中央、北保健センター、各行政センターでの1歳6ヶ月健診受診後、3歳6ヶ月健診までの2年間「歯育て健診」として子供のむし歯予防のために定期的に歯科医院を受診し、歯科健診、ブラッシング指導、おやつ指導などの歯科保健指導、フッ素塗布を受けることを推奨しています。 <strong><span style="color: #ff0000;">「歯育て健診」</span></strong>には、長崎市より補助がついており、1歳6ヶ月健診時に配布 された受診票を利用すれば<span style="color: #ff0000;"><strong>第1回目の歯育て健診は無料</strong></span>になります。2回目以降の健診の際は有料になりますので金額については各歯科医院におたずねください。<br />この受診票は<a href="http://www.nagasakidental.or.jp/kensin_list.html"><strong>長崎市内の協力歯科医院</strong></a>で使用できます。<br />受診する際は、予約の電話を入れて、歯育て健診を受診する旨を伝えてください。歯育て健診を上手に利用して子供たちをむし歯から守りましょう。 【歯科健診】 節目検診(30歳、40歳、50歳、60歳、70歳、80歳) Sun, 27 Feb 2011 23:23:32 +0900 50117 https://tanakadc.on.omisenomikata.jp/menu/50117 ・歯周疾患健診は歯科医療機関において、口腔内の診査や歯科保健指導により、検診を受けた方が、ご自身の口腔内の状態を正しく理解し、予防行動をとることで、その口腔保健の維持・増進を図ることを目的に実施している事業です。<br /><br />・成人の約8割がかかっている歯周疾患(以前は歯槽膿漏と 呼ばれていた)は、むし歯と並んで歯をなくす原因となる口の病気ですが、心疾患、糖尿病、早期低体重児出産、高齢者の不明熱、誤嚥性肺炎などの全身の病気とも関連があります。 ところが、歯周疾患は自覚症状が殆どなく、歯の動揺や痛みが自覚される頃には症状が進んでいます。ですから、歯周疾患の予防には、専門家による定期的なチェックが必要です。<br /><br />30歳、40歳、50歳、60歳、70歳、80歳のかた、ぜひこの機会に、歯周疾患検診を受けましょう。